FC2ブログ






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



web拍手 by FC2


●あなたの1日1回のクリックで元気になります!(^ω^)●




【マビノギ英雄伝】リン背景ストーリー #03・#04・#05

はい前回に引き続きリンの背景ストーリーを翻訳してきました
ホントはもっとゆっくりしてから翻訳するつもりでしたが
どうしても気になったので早めに書くことにしました
全部で5話構成なので今回で終わりになります
前の話を読んでいない方は・・・

リン背景ストーリ#01・#02
http://heate9218.blog.fc2.com/blog-entry-109.html

リンは政略結婚させられてしまうのか?
リンの王国はどうなってしまうのか?
ではでは熟読あれー


lynn_story_3.jpg


ストーリー#03

濃く厚く暗雲がたち込め、今にも雨が降ってきそうな日だった。
その日、刀を持った母は、一番最初に私の部屋を訪ねてきた。
いきなり母が私の後ろ髪を引き付け、刀で髪を切り落とした。
私の髪が地面に落ちた時、 母は私にこう言った。
「この王国の王女だった私の娘は今日死んでしまった。
だから、国民が避難するときに一緒について行きなさい。」
その言葉を最後に、母は後ろを向いて部屋を出て行った。
私を抱きしめることも、最後の別れの言葉もすることはなかった。
しかし、部屋を出るときに呟いた母の最後の言葉は覚えている。
「落花を刻んで開花させる・・・よくやるのよ」

その後、母は城の中にいたすべての人を避難させた。
すでに、少ししか残っていなかった、王国の最後の民であった。
髪が短くなった私は彼らと一緒に城から避難した。
そして、しばらくしてから、東から来ている兵士たちの歓声が聞こえてきた。


lynn_story_4.jpg


ストーリー#04

私が旅を始めようと決意したのは
切り落とされて短くなった私の髪がようやく元に戻って長くなった頃だった。
私の軍隊を見つけるために、そして私の王国を取り戻すために。
人を集めなければならない、そして強くなければならない。
私の名前はリン。
失われた王国の王女である。



lynn_story_5.jpg


ストーリー#05

パチパチパチぼうぅ・・・。
焚き火で乾いた薪が燃えながら輝く花火を咲かせた。
男は横に集めておいた木の枝を火に投げ入れながら尋ねた。
「だから、なんでお前みたいなガキがこんなところにいるの?」
「いや、おじさんこそなぜこんなところにいるの?」
「!?・・・おじさん・・・おじさんなんて!僕ははまだ20歳だぞ?お兄さんと呼べよ」
「へーじゃあ、私もガキじゃなかったとしたら?」
「しっかりしているガキかな?」
「・・・。ガキを・つ・け・な・い・で!」
「あぁ、わかった、わかった。それで?お嬢さん。」
「こんな魔族が出没するようなところに、なんでお前みたいなガキのお嬢さんがいるの?」
「ここはお前のようなガキが・・・しかもお嬢さんがいるようなところではないんだけどね。」
「ふん、私の話が聞きたいなら、まずあなたの話からするのが礼儀だとおもうな!」
「面白いガキだね?」
「ガキじゃない!」
「ハハハ、まぁまぁ。うーん・・・僕はね、王国騎士団に入るために旅をしているんだ。」
「・・・。王国騎士団?」
「うん」
「・・・それだったらロチェストに行けばいいんじゃない?」
「そりゃ行ってみたよ、でもね僕のみたいな平民風情の人間を受け入れてくれるほど甘くはなかったんだよ。」
「・・・それで?」
「諦めがつかなくてさ、すこし調べてみたらコレンにカルブラム傭兵団というところがあるみたいなんだ。」
「傭兵団で努力を重ねればロチェストに行くことができるかも・・・だから一度行ってみようと思う。」
「・・・コレンなのか・・・」
「さぁてと、僕の話はこのくらいなんだけど・・・そろそろ、君の話をちょっとしてみるのはどうだい?」
「・・・。私は強い人を探している。」
「強い人?なんで?」
「どうしても取り戻さなければいけないものがあるのよ。」
「そうなんだ。じゃあ、僕はどうなの?こう見えても僕はかなり強いと思うよ。」
男の言葉に少女はフフッと笑ったところで席をはたいて立ち上がった。
「・・・私はそろそろ行かなきゃ。」
「え?おお、うん。気をつけてな。」
「話しかけてくれてありがとね。お兄さん」
「ハハハ。どういたしまして。」
「本当に・・・。」
荷物を取りまとめて歩き始めた少女が立ち止まり、最後に話しを続けた。
「私の名前はリン。お兄さんの名前は?」
「リン?それが君の名前なんだね?僕の名前はリシタ。」
「じゃあリシタお兄さん、今度また会えるよ。お兄さんの言葉通りお兄さんが強ければ、きっとまた会えるはず」
「ハハハ、そうだね。また会おう。」
リシタは笑ってリンにバイバイと手を振った。
朝日が昇り明るくなり始めた林の中で鳥の羽ばたきの音が響いていた。




おおおお!
リシタが出てきたーーーーーwww
でも、お母さんはやっぱりお母さんなんだな
最後の最後まで娘を助けようって思うんだろうなー
そして、リンはここからどうやってコレンの傭兵団に来ることになるんでしょうか
強い人を探し、王国の復活を果たすため
はたまた自分自身が強くなるために
カルブラム傭兵団にくることになるんでしょうか?
どうなのかはあなたの脳内で妄想しちゃいましょー


関連記事



web拍手 by FC2


●あなたの1日1回のクリックで元気になります!(^ω^)●




●ランダム過去記事●





●コメント一覧●



●コメントの投稿●












管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://heate9218.blog.fc2.com/tb.php/111-cf28e405
















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。